ロシアW杯予想（6日目 Group F）

ウイイレのオンチャレで馬鹿試合をして笑ってます。

オンライン対戦でこのスコアって…。まあどっちも勝ったからまだいいですけど守備ザルなのやっばい…。ちなみに日本代表10連ガチャはケイスケ・ホンダが出なくてめっちゃ悲しいです。ケイスケ欲しい。

ってなわけでW杯予想Group Fですね。前回大会優勝のドイツ、欧州プレーオフでイタリアを破って出場を決めたスウェーデン、6大会連続グループリーグ突破中のメキシコ、そして韓国と。

  まずはドイツ。1954年大会から16大会連続でベスト8以上、さらにはここ4大会連続で3位以内とW杯を語る上で外すことはできない存在。エースのクローゼ、キャプテンのラームはもういないがそれでも各ポジションにほんとにトップクラスの選手が揃います。GKノイアーが先発で出るかは怪しいですが、それでも2番手はバルセロナの正GKテア・シュテーゲンですからね…。FWもライプツィヒの躍進を支えるヴェルナーが代表入りするなど世代交代もうまくいってますね。１つ気になるのは親善試合のサウジアラビア戦で2-1とそこまで実力の差を見せつけられなかったこと。まあそれでもグループ1位突破とベスト4進出までは固いでしょうね…。

  続いては2位争い。スウェーデンとメキシコですね。絶対的エースイブラヒモビッチが代表を引退し、組織的なチーム作りをして2006年以来のW杯出場となったスウェーデン。イブラヒモビッチの後のエースと呼べるエースはまだ見つかってないのが現実でやはり得点力に難がある模様。直近の親善試合もデンマーク、ペルーにどちらもスコアレスドロー。どちらもW杯出場国ではあるが中堅国なだけにここに点が取れないようではグループリーグ突破は難しいかも。一方のメキシコはW杯予選を3節残して出場を決めるほどの強さ。ハビエル・エルナンデス、カルロス・ベラ、サントス兄弟がいずれも29、30歳と今大会が一番いい状態で迎えられてるはず。直近の親善試合ではデンマークに0-2の敗戦をしたり、スコットランド戦は勝つものの試合後に30人の売春婦とパーティをするなど怪しさは残るがやはりメキシコが2位通過かと。

  最後に韓国。W杯直前の親善試合が4試合と一番多い韓国。明けて6/11は日本と同組のセネガルと試合をすると言うことで注目ですね。全てはエース、ソン・フンミンにかかってると言っても過言ではない韓国チーム。初戦がスウェーデンなだけに、グループリーグ突破を狙うなら初戦は勝つしかない状況。ドイツとは3試合目で当たるので、ドイツが勝ち抜けを決めてる状態で韓国と当たるのならば勝ち点をドイツから取れる可能性もなくはないはず…。

ってことでGroup F順位予想

1位 ドイツ

2位 メキシコ

3位 スウェーデン

4位 韓国

Jリーガーも多いし、韓国頑張ってくれー