ロシアW杯予想（3日目 Group C）

  こんにちは。今日はGroup Cの予想ですね。フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク。グループ1位予想はもちろんフランス。ちなみに、ウイイレでこの前フランスboxがあったんで10連を2回回しました（どーでもいい話）。グリーズマンもポグバも手に入ったしいい感じ…。ちなみに持ってる選手で組めるフランスチームはこんな感じ…。ムバッペ欲しい…

まあ話を戻して、フランス代表の話ですね。Euro2016では準優勝。昨日触れたポルトガルに延長戦の末0-1で敗戦したんですが、フランスの方が攻めの形もしっかりしてましたしあれはほんとルイ・パトリシオに負けたに過ぎない（）。今回のフランス代表、コシェルニを怪我で欠き、ベンゼマは結局代表復帰はならず、そしてEuroで大活躍したパイェもメンバー入りせずと本気のフランスが見れない残念さがあります。特にレアル・マドリードで調子を上げていたベンゼマは試合後半の攻撃の切り札に成り得たのに呼ばないのは本当に残念です。しかし、カンテ、ポグバ有する中盤は出場チーム屈指のMF陣でそうとうな刈り取り力。グループステージを突破した後もトーナメントを勝ち抜く力がありますね。直近の親善試合でもイタリアにしっかり勝利してますし本当に強い。そんなフランス代表の今大会の注目はEuroで活躍したグリーズマン…ではなく背番号10のムバッペ。PSGで活躍する10代は今W杯で何点取れるのかねえ.。

  そんなフランスに次いでグループ2位を争うのはペルーとデンマーク。薬物使用の処分で出場停止を食らっていた主将ペゲーロがなんと処分凍結によりW杯出場可能に。そして6/3の親善試合サウジアラビア戦では2ゴールとすぐに活躍。エースを取り戻したペルーはなかなか手強いですね…。6/9のスウェーデンとの親善試合でしっかり勝利ができれば、同じくスウェーデンに6/3にスコアレスドローだったグループ内のライバルであるデンマークにもしっかり勝てるはず。

  一方のデンマークはレスターのGKシュマイケル、セビージャのDFケアー、トッテナムのMFエリクセンなど欧州各国リーグで活躍するタレントを順当に集めたメンツ。デンマークの特徴はやっぱり守備。複数失点することがほとんどなく、安定した守備陣が特徴ですね。そして今大会においてペルーよりアドバンテージがあるとすれば対戦順。フランスと当たるのが3試合目なので、最初の2試合に全力をかけれる点ですね。

初戦がデンマークvsペルーなだけに、この初戦、だいぶ大事。予想は0-0か、0-1でペルーかなあ。

  そして最後にオーストラリア。ペルーと同じく大陸間プレーオフを勝ち抜いてのギリギリのW杯出場。名古屋グランパスファンとしてはGKランゲラックが代表落選したのはとても残念ですが、まああのランゲラックが外れるくらいにはGKはいい選手が揃ってますよね…。一方のフィールドプレーヤーですが、平均年齢が28歳と、日本と同じくベテランが多めのチーム。エースのケーヒルも全盛期は過ぎてますし、以前のようにケネディのようなオージータワーもなし。アジア最終予選の日本との試合見てもわかるようにあまり怖さがなかったのが印象的です。ただ、今年の1月に監督を新しくすると、直近の親善試合ではチェコに4-0の完勝とまさかの出来。6/10のハンガリー戦も完勝でいけばいいムードで開幕を迎えられそう。

まあ、初戦の相手フランスなんですけどね（）

ってことでGroup Cでした。最後に順位予想

1位 フランス

2位 ペルー

3位 デンマーク

4位 オーストラリア